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2016.08.24
カテゴリー: 自宅でのお手入れ方法
ドライヤ― VS自然乾燥.  
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熱風を当てて髪を乾かすドライヤー

 

正直,

自然乾燥の方が髪にダメージなく

乾かせるんじゃないの?

 

そう思っている方もいるのではないでしょうか!?

でも,

 

実はそれはすごい思い違いです( ・`д・´)!!

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では,

実際髪にいい事と注意しないといけない事をお教えします!


 

髪へのダメージ

ドライヤーの方が自然乾燥よりダメージになりそうなのですが、

実は自然乾燥の方がダメージに繋がりやすいです。

髪の毛は

濡れている状態の時表面のキューティクルが開いた状態になっています。

そのため、濡れている状態の髪は非常に傷みやすい状態でもあります。

また,

濡れた状態のまま寝てしまうと摩擦によりキューティクルが痛んだり、

剥がれてしまう原因にもなります。


 

髪の乾燥

髪の自然乾燥は水分が蒸発して乾いていきます。

その結果、

髪に必要な水分も蒸発してなくなってしまう為髪が乾燥してしまうのです。

反対にドライヤーは髪に必要な水分を保持しながら髪を乾かせる

乾燥することなく髪を乾かすことができます。


 

オーバードライ

ドライヤーもやはり熱を使う道具です。

髪の乾かし過ぎによって起きるダメージ〟をオーバードライといいます。

ドライヤーをする時は

髪から20㎝は離して、

8割くらいからは冷風

乾かせばオーバードライになる心配はないです!

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